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【2割の記事が8割のアクセスをもたらす】ブログのパレードの法則について考えてみた

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あなたは「パレードの法則」の法則をご存知ですか?

「パレートの法則」というのは、その名の通りイタリアの経済学者ヴィルフレド・パレート(Vilfredo Federico Damaso Pareto)が提唱した法則のことで「2:8の法則(にはちのほうそく)」とも呼ばれるものです。Wikipediaでは次のように書かれています。

パレートの法則(2:8の法則)

経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという説。経済以外にも自然現象や社会現象等様々な事例に当て嵌められることが多い。

ただし現代で言われるパレートの法則の多くは、法則と言うよりもいわゆる経験則のたぐいである。自然現象や社会現象は決して平均的ではなく、ばらつきや偏りが存在し、それを集約すると一部が全体に大きな影響を持っていることが多い、というごく当たり前の現象をパレートの法則の名を借りて補強している場合が少なくない。(Wikipediaより)

要は、「成果の8割に影響するのは全体の2割に過ぎない」というように、成果に偏りが出ることを表す法則、それが「パレードの法則」です。

 

ところで、この「パレードの法則」、ブログのアクセスや収益にも当てはまったりするのでしょうか?

ブログの2割の記事に、全体の8割のアクセスが集中している。

ブログの2割の記事が、全体の8割の収益を生み出している。

今回は、ブログにおける「パレードの法則」、アクセスと収益の偏りについて考えてみます。

 

ブログに「パレードの法則」は当てはまるのか

ということで今回は、私のブログの1年間のデータを元に検証してみようと思います。

期間 / 2017年2月~2018年

検証データ / 期間中「訪問数」「ページビュー数」「AdSense広告クリック数」「AdSense収益」

検証方法 / 期間中、私のブログの中で「訪問数」の多かった上位10記事とその他の記事とのデータを比較します。

※期間中の最終記事数は123記事のため、10記事は全体の約8.13%に相当します。(本来なら20%相当の24記事で検証した方が良いのかもしれませんが、集計の手間を考えて10記事にしてしまいました。)

 

「訪問数」と「ページビュー数」

はじめは「訪問数」「ページビュー数」の比較です。

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「訪問数」は、上位10記事で全体の36.28%、「ページビュー数」は上位10記事で全体の31.01%を集めていました。
さすがに全体の8割とまではいきませんでしたが「訪問数」「ページビュー数」ともに大きな偏りがでました。

 

AdSense広告の「クリック数」「収益」

続いては、AdSense広告の「クリック数」「収益」の場合です。

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「クリック数」は、上位10記事で全体の52.84%、「収益」は上位10記事で全体の59.18%と、「訪問数」「ページビュー数」以上に大きな偏りがありました。

特に「収益」では、1つの記事から全体の25.88%もの収益が発生していました。もしこの記事がなければ、私の収益は1/4も少なかったことになります。

 

じつは以前から薄々わかってはいたのですが、改めて検証してみると思った以上に偏りがあることがわかりました。 

 

「パレードの法則」を記事作成に活かせないだろうか

記事の「アクセス」や「収益」に偏りがあることはわかりました。

それならば、偏りのある上位の記事を分析し、その要因を特定することができれば、もしかしたら「アクセス」や「収益」の高い記事を意図的に書けるようになるかもしれません。

上位の記事について

・書かれているテーマや内容

・検索順位

・アクセス傾向(一過性のものなのか継続的なアクセスがあるのか)

・読者層(どのような方々に読まれているのか)

 などを分析し、テーマやターゲット層を想定した記事を書くことができれば、記事の品質や精度を高められるかもしれません。

 

まとめ

ブログのアクセスや収益にも「パレードの法則」のとおり成果に偏りが出るようです。

その偏りの要因となっている、多くのアクセスを集める、高い収益を上げる記事はどれなのか、どのような記事なのかを調べて分析することができれば、今後の記事づくりに活かすことができるかもしれません。

 

ブログにおける「パレードの法則」、アクセスと収益の偏りについての考察は以上です。