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海外銀行口座開設について真剣に考えてみた(2)〈海外銀行口座のメリット〉

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前回は、私が海外銀行口座開設に興味を持ったきっかけについてお話しました。

「海外銀行口座開設について真剣に考えてみた」2回目の今回は、海外銀行口座開設のメリットについて考えてみます。

 

海外銀行口座開設のメリット

海外銀行口座開設のメリット。それは日本の銀行口座ではできないことが海外の銀行口座ではできることだと思います。

では、海外の銀行口座を持つと何ができるのかを考えてみます。

(1)「通貨分散」外貨を持つことができる

一つ目のメリットは、前回もお話しましたが資産を「通貨分散」することができることだと思います。

資産の一部を外貨として保有する事で、有事の際の為替リスク、円安による資産軽減のリスクを軽減することができることは、大きなメリットではないでしょうか。

 

(2)海外投資をする際の「外貨の保有先」として活用できる

二つ目のメリットは、海外投資を行う際に「外貨の保有先」として活用できることだと思います。

海外の投資案件に投資を行うには、日本円を現地通貨に両替して投資を行います。

その際、日本の銀行口座から振込を行うには、日本円を「両替」した上で現地の金融機関に「送金」する必要があります。

当然、「両替」すれば両替手数料が、「送金」すれば送金手数料が掛かります。

 

この「両替」の際の為替レートや手数料は取り扱う金融機関により異なります。

金融機関によっては「手数料は安くても、為替レートが高い」という所もあったりと、海外投資で送金する金額によっては“結構な手数料”が掛かってしまいます。

 

また、日本の銀行から海外に送金する場合には、目的の銀行口座に入金するために他の銀行を中継しなければならない場合があり、中継する銀行に手数料が発生する事があります。

投資案件では入金する金額が変わってしまうと、契約書を作成し直さなければならないため、指定の金額を着金する必要があるのですが、金融機関によっては「送金の際に中継銀行の手数料がいくら引かれるか分からないため、ピッタリの金額を着金できない」という所もあります。

 

 私が今年(2017年)4月に初めて海外投資を行った際のことです。

その時は、新生銀行の「両替」の際の為替レートが国内の他の金融機関に比べ優位だったので、新生銀行から海外送金をしようと考えていました。

しかし、いざ送金しようとした際「新生銀行は海外送金で指定金額の着金ができない」ことが判明。

その後、三菱東京UFJ銀行では、手数料に+3,000円支払う事で、中継銀行に「送金金額から手数料を引かないように」という指定ができるとのことだったので、三菱東京UFJ銀行から送金しました。(為替レートは新生銀行より約2円くらい高かったような気がします。)

 

また、投資期間が終了しお金を受け取る際にも銀行口座が必要です。

もちろん国内の金融機関でも受け取ることができますが、その場合は、また「送金」して「両替」しなければなりません。(つまり手数料が発生します)

更に、その時、為替レートが円高だったりすると、せっかく海外投資で殖した“外貨”で“高い円”を買わなければならなくなってしまいます。

 

もし海外銀行口座があれば、海外投資で受け取るお金をそのまま“外貨”で保有できるので、為替差益での損失なく資産を維持でき、いちいち「両替」を行う事なく、次の海外投資案件に再投資することができるようになります。

海外銀行口座が無ければ、投資の度に「入金」「受取」の2回「両替」をしなければならず、更に為替リスクも発生します。

 

継続的に海外投資を行うことをお考えであれば、「海外銀行口座に外貨を保有する」ことは大きなメリットだと思います。

 

(3)複数の通貨が扱え、両替コストが安い

口座を開設する銀行にもよりますが、海外銀行口座では1つの口座で複数の通貨を保有できたり、口座内で両替できるものがあります。

例えば、海外銀行口座開設で人気の高いHSBC香港のマルチカレンシー口座では11通貨で預金することができます。(マルチカレンシーとは「複数の通貨」という意味です)

〈HSBC香港で保有できる11通貨〉

JPY(日本円)
HKD(香港ドル)
USD(米ドル)
GBP(イギリスポンド)
CAD(カナダドル)
AUD(オーストラリアドル)
NZD(ニュージーランドドル)
EUR(ユーロ)
SGD(シンガポールドル)
CHF(スイスフラン)
RMB(中国元)
THB(タイバーツ)

さらにHSBC香港のマルチカレンシー口座では、インターネットバンキングで口座内で通貨変更を行うことが可能。

国内銀行の「両替」手数料に比べ圧倒的に安い為替手数料で簡単に「両替」することができるのです。

 

いかがでしょう?あなたも日本の銀行にはない様々な特長のある海外の銀行口座を開設したいと思われたでしょうか?

しかし、海外銀行口座には良い点もあれば注意しなければならないこともあります。

 

次回は、

海外銀行口座開設について真剣に考えてみた(3)〈海外銀行口座のデメリット〉

について考えてみようと思います。