思考は現実化する

自分の潜在意識を書き換えるために、自分が学んだ事を整理しまとめています。

子どもにやって欲しいことは「やることカード」にしてみよう

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 どうやら子どもは「やるべきことをやらない生き物」らしい

 わが家では、常々、子どもに

「ちゃんとやることをやったら後は好きにしていいよ」

「やりたいことは、やるべきことをやってから、がうちのルール」

 ということをいっています。

 

 そして、この「やるべきこと」についても 

朝であれば

  • 「トイレに行く」
  • 「顔を洗う」
  • 「歯みがき5分」
  • 「水筒の準備」

 学校から帰宅後であれば

  • 「プリントを出す」
  • 「水筒・ナプキンを出す」
  • 「宿題」
  • 「チャレンジタッチを3問やる」
  • 「時間割」

 といった感じで、特に難しいことをいってはいないと、私は思っていました。

 

でも、どうやらその認識は間違っていたようです。

どうやら子どもは「やるべきことをやらない生き物」らしいのです。

 

子どもの世界には、私がお願いしている「やるべきこと」よりも、もっと楽しい子どもの「やりたいこと」がたくさんあるのだから、それを優先するのは当たり前なのです。

むしろ、「やりたいこと」をがまんして「やるべきこと」を優先ばかりしている子どもの方が、どこか不健康なのかもしれません。

 

思えば、私は、親の顔色ばかり気にして「やるべきこと」を優先する子どもでした。そして、そんな風に育ってきたからこそ、「やるべきこと」を優先するのが当然だと考えていたところもあるような気がします。

 

しかし、その考えは誤っていたのかもしれません。

どうやら子どもは「やるべきことをやらない生き物」らしいのです。

  

「叱りたくない」のに「叱ってしまう」!?

 「やるべきこと」を優先するのが当然だと考えてしまうと、子どもが「やるべきこと」をやってくれない時に、ついつい厳しく叱ってしまいます。

 

私もついつい子どもに

「やることは、ちゃんとやったの?」

「〇〇がまだできてないよ」

「やることをちゃんとやってからやりなさい!」

 ということをいってしまいます。

 

親としては

 「ちゃんとやることをしっかりできるような子にしなければ・・・」

 という変な使命感のようなものがあり、本当は「叱りたくない」のに「叱ってしまう」

 

ところが、そんなに苦渋の思いで叱っても、子どもからは

 「わかってる」

「今からやろうと思っていたのに」

 と不満顔。

 

でも、子どもも、別にわざと「やらないでおこう」と思っているのではなく、ちゃんと「やらなきゃ」という思いはある。

だから、その不満顔はきっとしょうがないことなのだろう。

 

だって、気持ちにウソはないのに、疑われるようなことをいわれれば、私だっていい気分はしない

 

それでも、親の使命感を盾に、子どものためと思って「叱りたくない」のに「叱ってしまう」を繰り返してしまうと、子どもの中の親への「信頼残高」がみるみる減ってしまう

 

そして「信頼残高」がゼロになってしまったら、子どもは親の話なんてまったく聞いてくれなくなってしまう。

 

これはとても悲しいことだ。

 

ならば、親としては「叱りたくない」のに「叱ってしまう」と嘆く前に、ここは「叱らなくてもすむ方法」を考えるのが良さそうです。

 

「やるべきことをやらない生き物」である子どもを、いかにしてやる気にさせるか。

ここは大人の知恵の見せ所!そして、それを考えることは「子どもを叱る」よりはるかに楽しいことではないでしょうか。

 

子どもにやって欲しいことは「やることカード」にしてみよう

という訳で、作成したのがこの「やることカード」です。 

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100円ショップで買ってきた2枚のホワイトボードに、子どもにやって欲しいことを書いた「やることカード」を貼り付けています。

 

この「やることカード」は、よくポストに入れられている「水のトラブル110番」のマグネット広告に白い紙を貼って作りました。

 

カードの内容も子どもと一緒に「どんなことができるようになったらいいか」を話し合って決めました。

  • 「うがい・手洗い」
  • 「歯みがき5分
  • 「水筒・ナプキン」
  • 「時間割」
  • 「宿題」
  • 「チャレンジタッチ」

 

一緒に添えたイラストも子どもに好評!

ちなみに、下の2つ 

  • 「腹筋20回」
  • 「ブログ30分」

 は、私のカードです。一人でやっていると、いつか「やらされている感」を感じてしまうかもしれないので、ここは2人で一緒にやって競い合うことにしてみました。

 

そして「やることカード」の使い方についても、ゲーム感覚で挑戦してもらえるよう子どもには

  • 「やることカード」のミッションをクリアしたら、カードを右側のホワイトボードに貼り替えよう!
  • 1日の終わりには、全てのミッションがクリアできたか確認しよう!

と伝えました。

 果たして上手くいくのでしょうか。

 

「やることカード」の効果

実は「やることカード」をはじめた翌日、子どもは早速、水筒を忘れて学校に行きました。_| ̄|○

 

まあ、なんでもすぐに上手くいくことなんてないものです。

でも、ここでガッカリしてもしょうがないので、原因について考えてみることにします。

 

はじめ、私は「やることカード」を貼ったホワイトボードを、玄関に貼っていました。

 「ここなら、出かける前に必ず目にするだろう!」

 と考えてのことでしたが、どうやら慌ただしい朝には、子どもには「やることカード」が見えていなかったようです。

 

そこで、次の日からはホワイトボードを冷蔵庫の前に貼ってみました。

冷蔵庫であれば、朝も、学校から帰った際にも、お茶を出すために開けると考えたのですが、これが当たりだったようです。

 

その日から「やることカード」の効果が出はじめました。

 

私が家に帰ると、子どもがうれしそうに「あと2枚だけだよ」と報告してくれます。

時には、先に帰宅した子どもから「今日はもうほとんど終わったよ〜」と電話してくることも。

 

まさか、私が気になることを子どもが率先して報告してくれるまでになるとは!

 

私も、笑顔で「すごいね!」というだけで良くなるし、浮いた時間で腹筋20回もできるし、良いことずくめです。(このまま続いて欲しいものです)

 

え?「ブログ30分」はどうなってる? 

どうやら、本当に「やることカード」が必要なのは私の方のようです。