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【中1ギャップにならないために】小学6年生の君に身につけてほしい3つの事【YDKのためのYWT】

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こんにちは。

 

あなたは自分の子どもにどんな風に育ってほしいですか。

 

思いやりのある子
自分に自信が持てる子
友だちを大切にする子
社会で自立できる子
自分らしさのある子
目標を達成する力のある子
人に迷惑をかけない子
リーダーシップがある子
勉強ができる子
etc.

 

子どものしあわせを願う親として、子どもへの願望はふくらむばかりという方もいらっしゃるのではないでしょうか。かくいう私も、願望を抱きながら、子どもとさまざまに試行錯誤する日々を過ごしています。

 

そんなわが家の子どもは、この春、小学6年生になりました。

私に似ず、誰とでも仲良くなれる、やさしい子に育ってくれたことに安心する一方で、勉強の方は少し心配だったりも・・・。

 

毎日、元気に学校に行く姿を見ながらも、

 

この先、中学生に進んだ時に「中1ギャップ」で中学生活や勉強についていけなくなったらどうしよう。

 

なんて不安が頭を過ぎってしまいます。

 

そこで今回は、小学6年生の子どもが来年「中1ギャップ」になってしまうのを回避するために、今できることについて考えてみます。

 

 

ご存知ですか?「中1ギャップ」

あなたは「中1ギャップ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

 

「中1ギャップ」とは小学生が新中1生となったときに、学校生活や授業のやり方が今までとまったく違うため、新しい環境(学習・生活・人間関係)になじめないことから不登校となったり、いじめが急増したりするなどいろいろな問題が出てくる現象のことです。

(出典:ベネッセ教育情報サイト)

 

小学生の頃には元気に学校に行っていたのに、中学生になった途端、

 

朝、学校に行こうとすると体調が悪くなってしまうようになった

部屋に閉じこもりがちになった

親と話さなくなってしまった

 

というような場合は要注意。


もしかしたら、中学生活や勉強面でついていけなくなって、自信を無くしたり、悩みを抱えてしまっているのかもしれません。

もしそんな状況に直面したら、親としては何とかしてあげたいと、思うのではないでしょうか。

 

ところが、中学生になる頃というのは、子どもがちょうど思春期を迎える頃と重なるため、親が手助けしようとしても、子どもはなかなか素直にアドバイスを受け取ってくれないことも・・・。

 

何かに苦しんでいるのに、手助けもできず、お互いにギクシャクしてしまうのはつらいものです。

そうならないためにも、子どもが素直に耳を傾けてくれる小学生のうちに「中1ギャップ」に苦しまずに済むような準備をしていくことが大切なのです。

 

 

小学6年生の君に身につけてほしい3つの事

わが子が「中1ギャップ」におちいらないためには、小学生のうちにどのような準備をすれば良いのでしょう?

今回は、わが家で、子どもが6年生になるにあたり決めた3つの約束事をご紹介します。

 

学校の授業をしっかり聞く

1つ目の約束は『学校の授業をしっかり聞く』ということです。

 

「中1ギャップ」に限らず、学校の勉強についていけなくなってしまうのは、授業をしっかり聞かないことが大きな要因です。

 

教科書を一読しただけで内容を瞬時に理解できる俊才でもなければ、授業を聞かないことは、次のような負のスパイラルにつながる可能性があります。

 

授業を聞かない

(聞いていないから)勉強がわからない

(わからないから)授業がつまらない

(つまらないから)授業を聞かない

 

さらに、この連鎖は次のような負の副産物を生み出す原因にもつながります。

 

(聞いていないから)宿題がわからない

(聞いていないから)忘れ物が増える

 

『学校の授業をしっかり聞く』ということは、とても基本的なことですが、だからこそ決して疎かにすることはできないことなのです。

 

子どもが学校の授業をしっかり聞くことができているかどうかは、通知表の各教科の一番上の評価欄「関心・意欲・態度」の項目の評価から推察することができます。

テストの点などは良くても、この「関心・意欲・態度」の評価が低い場合は、授業に集中できていない可能性もあり注意が必要です。

 

わが家では『学校の授業をしっかり聞く』こと。その成果として『通知表の関心・意欲・態度を○以上にする』ことを約束の1つにしました。シンプルな目標に集中してもらえるよう、子どもには

 

「関心・意欲・態度」の項目が○以上なら、他の項目が全部△でもいい。

 

と伝えてみました。どんな結果になるか、とりあえず1学期の通知表が少し楽しみです。

 

ノートを整える

2つ目の約束は『ノートを整える』ということです。

 

せっかく授業をしっかり聞いていても、板書の内容や宿題をノートにギュウギュウ詰めに書いてしまっては、後から確認しにくい見にくいノートになってしまいます。また、間違った問題を解き直す際にも、そのためのスペースがなかったりも・・・。

 

以前から、子どもには「ノートはギュウギュウに詰めずに、無駄遣いしてもいいよ」と伝えてはいたのですが、これまでは、なかなか見やすい整ったノートにはなりませんでした。

 

そこで今回は、ノートを整えるための2つのルールを定めて伝えてみることにしました。

 

ノートを整える

問題と問題の間は1行空ける

日付と解いた問題の情報(どの問題集、何ページなど)を書く

 

『ノートを整える』習慣が身につけば、学習の振り返りがしやすくなり、将来的な学習効率の向上につながっていくはず。習慣化できるまで、しばらくはどんな風にノートが書けているか気にかけ、ほめていきたいです。

 

振り返り

3つ目の約束は『振り返り』を行うことです。

 

『振り返り』とは、過去の出来事を思い出すだけでなく、自身の体験した物事や取り組みの意味を理解することで、2020年から導入される新学習指導要領「主体的・対話的で深い学び」(アクティブ・ラーニング)の手法としても注目を集めています。

 

わが家では、子どもにわかりやすく『振り返り』を行ってもらうために、YWTというフレームワークを利用することにしました。その際に、子どもにわかりやすく印象づけるために、名称をちょっと工夫してみました。

その名もずばり

 

YDKのためのYWT

 

YDKとは、個別指導塾「明光義塾」を展開する明光ネットワークジャパンが2014年より掲げているおなじみのコンセプト「YDK(やれば・できる・子)」のことです。

 

このYDKと『振り返り』のためのフレームワークYWTを組み合わせて、子どもに次のように伝えてみることにしました。

 

YDK(やれば・できる・子)になるために

Y:やったこと

W:わかったこと

T:つぎにやること

を振り返っていこう

 

すると、早速おなじみのCMソングのリズムで

 

YDKのためのYWT♪

 

とおどけるわが子。そんな姿をながめながら、このまま楽しんで『振り返り』を習慣化してくれたらと思う私でした。

 

 

まとめ

今回は、小学6年生の子どもが来年「中1ギャップ」になってしまうのを回避するために、身につけてほしい3つの事について考えてみました。

 

 

今回、考えてみた「身につけてほしい3つの事」、

 

学校の授業をしっかり聞く

ノートを整える

振り返り(YDKのためのYWT)

 

は、子どもがこの先、しあわせに育っていくための、基本的な事。それは大人になってからも

 

話をしっかり聞く

メモを取る

振り返り

 

として活かせるものです。だからこそ、子どもが素直に耳を傾けてくれる今のうちに、しっかり伝えていくことができればと思います。

 

小学6年生の子どもが身につけてほしい3つの事についての考察は以上です。