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【中年未婚男性の死亡率は既婚者の2倍以上】「不幸の連鎖、男性の3人に1人「生涯未婚」時代」に思うこと

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こんにちは。

 

あなたは「中年未婚男性の死亡率は既婚者の2倍以上」と聞いてどのように思いますか。

 

2017年4月4日の日経ビジネスに「不幸の連鎖、男性の3人に1人「生涯未婚」時代」という記事が掲載されていました。なんともショッキングなタイトルの記事です。 


不幸の連鎖、男性の3人に1人「生涯未婚」時代:日経ビジネスオンライン

 

つい先日もロイターのコラムに、暗い気持ちになるような記事がありましたが、今回のこの記事は、それに追い打ちを掛けるような内容です。

【関連記事】「コラム:「絶望死」が増加する米国社会の暗い闇」を読んで思うこと

 

こういう記事について考えると、どうしても脈絡なく話がどんどん暗くなってしまいがちです。なので、この日経ビジネスの記事もスルーしておけば良いような気もするのですが、たぶん、自分の不安な気持ちが刺激されたのでしょう。

 

今回は、自分の将来の不安に向き合うためにも「不幸の連鎖、男性の3人に1人「生涯未婚」時代」を読んで思うことを書いてみようと思います。

 

独身男女の人生の一番の特徴は、ただただ早死にが避けられない

冒頭から、不安をあおる言葉のオンパレードです。

 

独身男女の人生の一番の特徴は、ただただ早死にが避けられない

 

本来死亡率が低いはずの45歳から64歳の未婚男性は同じ年齢層の既婚男性より2.0倍から2.4倍程度高くなる

 

(同居する人がいない場合)肺炎による死亡リスクは45歳から64歳で独身男性が5.1倍、女性が5.9倍 

 

日本人男性の3人に1人、29%ほどが2030年には独身のまま一生を終える生涯未婚

 

独身高齢世帯は2030年には東京都だけで95万人、予備軍となる独身世帯は250万人、親元に暮らす独身男女を合わせるとおよそ340万人

 

親世代の死亡とともに相続や"年金パラサイト"で暮らせなくなった独身者が貧困問題を抱える  

 

絶望的に高いシングルマザーの貧困率

 

離婚や死別によって子供ごと貧困に陥る事例が事欠かない

 

2030年に向けて1,800万人の未婚男女が社会的に孤立、首都圏だけで500万人前後が独居老人に

 

こんなに不安をあおられて、私たちはどうすればよいのでしょう。

 

 

日本人の独身の理由は形を変えた貧困問題

未婚男女の結婚への意識について記事では

国立社会保障・人口問題研究所の「第15回出生動向基本調査」では、17歳から34歳の独身男女5,276人で「いずれ結婚するつもり」と回答したのは男性85.7%、女性89.3% 

 

基本的には多くの日本人は良い相手がいれば結婚したいという「希望は持っている」 

 

若いころから「一生結婚するつもりはない」と回答する割合はおおむね1割以下

 

 と書かれています。しかしその一方で、

 

結婚できない理由上位を「結婚資金がないから」

 

経済的に貧困で稼ぎが悪く貯蓄も少ないので仕方なく独身でいるか、望むような相手を探しても見つからないので異性との交際もしないまま年を重ねて引き返しがつかなくなるケースが多い

 

とも書かれています。それらを踏まえ、記事では未婚の問題を

 

日本人の独身の理由は形を変えた貧困問題

 

として捉えています。

 

 

日本を脅かす「貧困」という問題

先日の記事『「コラム:「絶望死」が増加する米国社会の暗い闇」を読んで思うこと』の中でも書きましたが、日本は今、格差による貧困という大きな社会問題に直面しているようです。

 

貧困問題が深刻なのは

 

一度陥ってしまうと、抜け出すのが困難

 

「貧困の連鎖」貧困が子世代に影響してしまう

 

ということがあると思います。

 

日経ビジネスの記事の中では、「自治体の行う婚活支援サービス」や「数十万円程度のお祝い金」といったことではなく、「政策レベルで結婚に踏み出せる支援策」の必要性を訴えています。

 

しかし、今現在、それらの問題に直面している人、まさに直面しようとしている人は、座してそれらの政策が実施されるのを待つわけにもいきません。

だからこそ、自分の未来、自分の不安の要因をしっかりと自分で見据え、自分で理解して、それを払しょくするためにどうすればいいかを考え、行動すべきだと思います。

 

不安というのは、わからないから大きくなる

 

という面があると思います。逆に、不安に向き合いその理由をしっかり把握することができれば、実は思っていた程大きな不安ではなかった、と思えることもあったりします。

 

他者と自分を比較して、あきらめてしまったり自己嫌悪に陥るくらいなら、昨日の自分より1歩でも2歩でも前進することを考えましょう。

 

先週よりも成長していれば、先月よりも前に進んでいるのなら、一歩一歩の歩みは小さくても、確実に良い方向へ進んでいけるのです。

 

他人と比較する必要なんてないんです。

 

大切なのは、昔の自分と比べて、成長できているかということ。

 

BUMP OF CHICKENの「fire sign」という曲の歌詞に次のようなフレーズがあります。

微かでも 見えなくても 命の火が揺れてる
風を知って 雨と出会って 僕を信じて燃えてる 

 

自分の道を照らす明かりは必ず自分の中にあるのです。

 

fire sign

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  • BUMP OF CHICKEN
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

 

あとがき

今回は「不幸の連鎖、男性の3人に1人「生涯未婚」時代」を読んで思うことについて書いてみました。

何となく無理矢理まとめてしまった感もありますが、でも、きっとそれでいいのだと私は思うのです。

 

先日の記事のブックマークでsolidka2yukiさんに素敵な言葉を教えてもらいました。

 

「プラスの言葉はプラスの人生を作り出す。」

 

言葉が変われば、いつか運命だって変えられる。そんな風に考えながら、つい、暗い気持ちに引き込まれそうになる、私への忘備録として、今回の記事を書いてみました。

【関連記事】あなたの運命を変えるシンプルな方法【言葉はいつか運命になる】

 

「不幸の連鎖、男性の3人に1人「生涯未婚」時代」の考察は以上です。最後までお読みいただきありがとうございます。