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〈流行拡大〉インフルエンザB型 罹患レポート

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インフルエンザが大流行していますね。

全国の患者数は、今月7日までの1週間におよそ124万人(前週から23万人増)と推計されているそうです。もしかしたら、今週は、さらに拡大している可能性もあると思います。

www3.nhk.or.jp

 

インフルエンザの猛威は日本だけでなく、 米カリフォルニア州でも流行が広がり、死者や入院患者が例年に比べて大幅に増加しているそうです。

www.cnn.co.jp

 

今、流行しているのは、2009年に新型インフルエンザとして世界中で流行したH1N1型ウィルス(A型ウィルス亜型の1つ)がおよそ6割、B型のウィルスがおよそ3割とのこと。

複数のウィルスが流行している状態なので、1度感染しても、もう一度、別の型に感染してしまうこともあるそうです。

 

そんな私ですが、昨日(1/15)インフルエンザB型に罹ってしまいました。

今回は、私のインフルエンザB型罹患レポートをお届けします。

 

インフルエンザB型発覚までの経緯

先週末(1/12~1/14)

それは先週金曜日夕方のこと。仕事中に子どもから電話が掛かってきました。

「のどが痛くて、今日は部活休んだ」

前日から少し体調が悪そうだったので、元々、土曜日に病院に連れていく予定でしたが、会社を早退して病院に行くことに。

幸い、子どもは熱も37℃程度で、のどの風邪だろうとのことでした。

しかし、その翌日の土曜日、昼頃から熱が38.5℃まで上がり、のど風邪はなかなか治りませんでした。

そんな中、私も夕方頃からのどが痛くなってきました。

(これは、うつっちゃったかな?)

その時は、その程度に考え、市販の風邪薬を飲んで済ませました。

1/15早朝

迎えた1/15(月)早朝。子どもの状態を確認するために熱を測ると37.5℃あります。

(今週はいろいろ予定が立て込んでいるんだけどなあ)

と思いながら、ついでに自分の体温も測定していると、私も37.5℃。普段の私ならこれくらいであれば会社に行くところですが、この日は子どもも同じような状況です。しかたない、と思いながら子どもに伝えます。

「今日は、二人ともお休みだね」

1/15病院にて

10:00頃、近所の私のかかりつけの病院に行きます。

普段なら、平日の午前中ならそれ程込み合うことがない病院なのですが、この日は違いました。病院につくと、待合には溢れるほど人が。受付カウンターの上にも順番待ちの診察券がたくさん並べてあります。

それから、待つこと1時間40分、ついに私の順番が回ってきました。

「今日はどうしたの?」

「のどの風邪だと思うのですが」

「熱は?」

「37.5℃です」

そう伝えてのどを診てもらう私。

「確かに赤いね、他には?筋肉や関節が痛いとか?今日はみんなインフルエンザが出てるし、そういうのは大丈夫?」

「そういうのはそれ程は。でも一応検査していただけますでしょうか?」

のどが痛いし微熱程度だけど、念のためと検査をお願いします。鼻水もあまり出ていないので、検査キット(長い綿棒みないなの)を鼻のかなり奥まで突っ込まれます。

「じゃあ、結果が出たら呼ぶから、いったん外で待ってて」

そういわれ、診療室を出るも1分もたたないうちに、すぐ呼ばれます。

「アウト!B型だね。すぐに出た。」

 

(ちなみにこの先生、本当にこんな感じの話し方をされます。わかりやすくいろいろハッキリいってくれるので私との相性は抜群ですが、うちの子どもの受けはいまいちです。そのため、子どもはいつも近所の小児科のある病院で受診しています。)

1/15病院にて2

さて、自分がインフルエンザだと判明すると、気になるのは「子どももインフルエンザに罹患しているのではないか?」ということです。そこで今度は子どもを病院に連れていくことにします。

病院に電話し予約を入れると、待合人数が19人。予想通り、こちらの病院も大変込み合っている様子。その後、受診の順番が近づいたとの連絡を受けた後、病院に向かいます。

到着後は、経緯を伝え、裏口から隔離部屋に案内されます。部屋の中には簡易ベッドといす2脚があるだけで、子どもは終始「たいくつ!ここにはテレビもないもん!」と不満顔。しかし、この頃になると私自身の体調も徐々に悪化してきており、そんな子どもを楽しませる余裕もなくなってきました。

そんな中で20分程待った頃、やっと先生が診療にみえました。事前に経緯はお伝えしてあったので、簡単な問診の後、すぐにインフルエンザの検査がはじまります。

「では、結果が出たらまたきますね」

それから10分くらいたった頃、再び先生がいらっしゃりいいます。

「インフルエンザではなかったですね。でも週末に高熱も出たようですし、念のため溶連菌の薬も出しておきますね」

私のインフルエンザはどこから罹患したのか?

子どもがインフルエンザではないと知りホッとする反面「これは困ったことになったぞ」と思いました。

インフルエンザの私が、体調の悪い子どもと一緒に過ごすのはまずい!

ということで、子どもにはその日の夕方から母親の家に避難してもらうことにしました。

(それにしても、私のインフルエンザはどこから罹患したのだろう?)

その疑問も会社にインフルエンザについて連絡した際に判明しました。私の横の席の先輩が同じくインフルエンザB型に罹患したとのこと。(そういえば、先週、金曜日の時点で「体調が良くない」といっていました)

 

インフルエンザB型の症状(私の場合)

罹患発覚直後こそ37.5℃と、それ程高熱が出る訳でもなかった私ですが、その後、夕方になるにつれ熱が高くなっていきました。

また、前回(9年くらい前)インフルエンザに罹った際はタミフルを服用すると、インフルエンザに罹っているのがウソのよう元気になれたのですが、今回のリレンザではそこまで症状が劇的に改善することはありませんでした。

主な症状は

  • 熱(38.5℃)
  • のどの痛み
  • 体のだるさ

で、寒気がしたり、咳や鼻水がひどいということもありません。熱はそれなりに高いですが熱さましを飲めば37℃代まで下がりますし、汗をたくさんかくということもありません。

ただ、前回のタミフルを飲んだ時のような「体調改善」までには至らないので、けっこう体がだるく、熱さましが切れるとそれなりに辛くなります。

 

調べてみると、インフルエンザA型が38~40℃の急な発熱や、全身の筋肉痛・関節痛など、比較的強い症状が出るのに対し、インフルエンザB型は熱が上がらないこともあるそうです。

また、治療薬がリレンザなのはA型に比べタミフル、イナビルがやや効きにくいためだそうです。

 

インフルエンザB型の怖いところ

A型と比べると、比較的症状が穏やかなような気がするインフルエンザB型ですが、だからこそ怖いところもあると思います。それは

インフルエンザだと気づかずに初期治療が遅れてしまうことで症状が長期化しやすく、免疫力が落ちて合併症を引き起こす危険性が高くなる。

 今回、私はたまたま子どもにも熱があったため自分も休んで病院を受診したことで早期発見できましたが、普段であれば37℃代の熱であれば(のどの痛み以外に特に症状もなかったので)普通に出社していたと思います。

 

それ程、熱が上がらないことこそが、インフルエンザB型の怖いところだと思います。

 

自分がインフルエンザに罹っていると気づかないうちに、周りの人たちにうつしてしまう可能性もありますし、インフルエンザB型の合併症には肺炎やインフルエンザ脳症など命に係わる危険性もあるのです。

 

まとめ

インフルエンザB型はインフルエンザA型ほど高熱がでなかったり、全身症状が軽度ですむ場合もあります。

しかし、だからこそ初期治療が遅れてしまうことで症状が長期化してしまうリスクや、気づかないうちに他の人にうつしてしまう可能性もあります。

さらに免疫力が落ちて合併症を引き起こせば命に係わる可能性もあるのです。

 

インフルエンザの流行が拡大する今、「これくらいの熱なら・・・」と軽く見ないで、早めに受診し早期発見するのが良いと思います。