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思考は現実化する

自分の潜在意識を書き換えるために、自分が学んだ事を整理しまとめています。

意図を伝える 意図を理解する

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意図を理解する

普段、何かを行う際に、良く分からないけれどとりあえず「いわれた通り」にやるということはないでしょうか?

物事を行うに当たっては、その裏側にある「意図」を理解するとしないのでは、やりがいや成長に大きな違いがでると思います。

 

建物を作っている人に「あなたの仕事は何ですか?」と質問した際に

「私の仕事は、この石を積み上げることです」

と答える人と

「私の仕事はここに立派な聖堂を立てることです」

と答える人では、仕事への意欲や取り組み方が大きく異なると思います。

 

ひと昔前は、仕事は一から教えられるものではなく「師匠や先輩から盗め」ということをいわれていたと思います。

ただがむしゃらに「いわれたこと」をこなしていきながら、自分がやっていることにどんな意味があるのかを「自ら考え自分で答えを見つける」ことで、成長していったのだと思います。

 

ところが昨今では「仕事を盗め」というスタンスから「1からしっかり教えていく」というように変わってきているように感じます。もう「盗め」とか「失敗しながら学べ」という時代ではなくなってきているようです。

 

とはいえ、まだ「意図を伝えず」に「やる内容」だけを伝えられることが多いと思います。そんな際にも、その意図を理解するかしないかで、そこから得られるモノには大きな差ができてしまうと思います。

 

意図を考えることについては、以前、別のブログでも書いたことがあります。

物事には何かしらの意図がある 

 上司からの依頼や、家族や友人からの頼まれごとなど、人から指示やお願いされることには、必ず何かしら相手の意図・思惑があると思います。

しかし、意図があるのは、人からには限りません。

例えば仕事の提案書には、その制作者がクライアントにどのようなことをして欲しいのかという意図が込められています。

会社案内や商品パンフレットにも、それを制作した際には「どのように活用するのか」ということが考えられているはずです。

それらの「意図」を理解するとしないとでは、相手が求める成果の達成度合いも大きく変わってきます。

 

依頼する人の中には、意図を伝えるのがあまり上手くない方もいます。

「意図は自分で考え理解しろ」という時代に生きてきた諸先輩方には、そもそも意図を伝えるという習慣・考え方がないということもあると思います。

もし、そのような人からの依頼を「表面上の言葉だけ」を聞いて「いわれる通り」にやったりすると、相手からは「そうじゃない!」といわれてしまうこともあるかもしれません。

そんな時「いわれた通りにやったのに、なぜ!?」と理不尽に思うかもしれません。

ですが、それはあなたが相手の「意図」をくみ取ることができなかったからということなのです。

私がして欲しいのはそんなことじゃない

仕事だけでなく家庭においても「意図」を理解することはとても重要だと思います。

 

例えば、妻が夫に

「たまには洗い物くらい手伝って」

といったとします。

その言葉を受けて夫は、食器を洗いました。しかし妻は不満そうに

「もっとちゃんと洗ってくれないと、結局、私がやらないといけないじゃない」

夫としては、妻に「いわれた通りに」食器を洗ったのになぜ!?と憤懣やるかたない。

そして、ココロがすれ違っていく。

 

よくあるような話かと思います。

しかし、もしかしたら妻は

「たまには洗い物くらい手伝って」

とはいったものの、

実際は「手伝って欲しい」のではく、ちゃんと認めて欲しかったのかもしれません。

 

⇒もしそうなら、普段から「いつもありがとう。感謝している。愛してる。」といっていれば、「たまには洗い物くらい手伝って」なんていわれなかったのかもしれません。

 

もしかしたら、忙しすぎる中で「自分の時間が欲しかった」のかもしれません。

 

⇒もしそうなら、目の前の「洗い物を手伝う」ことではなく、もっと違う方法があったのかもしれません。

例えば、

「今度の週末はボクが子どもたちを見てるから、キミはゆっくりしておいで」

というように。

 

「意図を理解する」とは「相手のことを理解する」ということだと思います。

そのためには、相手の立場に、相手の気持ちになって話を聞くこと

「共感による傾聴」

が大切だと思います。

 

相手を理解しようという気持ちを前面にだせば、相手もあなたを信用し、コミュニケーションがより円滑になると思います。

 

こんな風に書きましたが、私自身は人の話を聞くのが本当にへたくそです。

そんな自分自身への戒めとして。

でも、いつか、もっと多くの人と共感し、わかりあえたら、それはとても素敵なことだと思います。

 

今日も、最後までお読みいただきありがとうございます。